コールセンター向け研修をご紹介します!
2017年 07月 07日
おはようございます。
毎年5~7月にかけては、コールセンターのお客さまからお問合せをいただくことが多い時期です。
お問合せの内容を見ていると、電話応対スキルやSV研修といったコールセンター向けの研修だけでなく、一般的なビジネススキルの研修も多数ご要望をいただいているということに気がつきました。
そこで本日は、直近1年でコールセンターのお客さまで実施の多かった研修をご紹介いたします。ぜひ、ご検討ください!
そこで本日は、直近1年でコールセンターのお客さまで実施の多かった研修をご紹介いたします。ぜひ、ご検討ください!
◆コミュニケーション研修 ~コミュニケーションの基本を理解する編(1日間)
本研修は、メッセージのやりとりや意思伝達を円滑化する技術を身につけて、お客さまとの関係や上司-部下間の関係を、より良くしていただくことを目的としています。具体的には、他者理解のための「傾聴力」や、相手の心情・要望を引き出すための「質問力」を、ケーススタディを交えながら、習得していただきます。
◆プレゼンテーション研修
文書作成に必要な知識や考え方を身につけ、業務を想定した実践演習によって現場で確実に実践できるようになっていただく研修です。
具体的には、以下の4点を目指します。
1.ビジネス文書とは何かを知ること、書けることを通じて職場の即戦力となること
2.「仕事の意味」を文書要約を通じて知ること
3.職場で求められるビジネス論理力を文書作成を通じて身につけること
4.「報告書」と「議事録」などビジネス文書の『型』を学ぶこと
◆問題解決研修(1日間)
問題の発見から解決までに必要な視点や手法、考え方を身につけることで、誰でも問題解決に向けたアプローチができるようになる研修です。特に、「お客さま・業務・人・費用・組織・比較」という問題解決のための6つの視点と「重要度と緊急度」の2軸による優先順位の考え方を身につけることで、「日常的に実践できる問題発見力」を強化します。また、自組織の問題発見から課題設定、解決策策定までを研修中に行うため、研修内容を日常業務にすぐ落とし込めることも特徴です。
◆ビジネスゲームを通じて組織の一体感を醸成する研修
近年、あらゆる組織で業務の効率化の取り組みがなされる一方で、「前と比べて、チームメンバー同士のコミュニケーションが希薄になっている気がする」「各メンバーが自身の担当業務を淡々とこなすのみで、チームワークの意識がなくなってしまっている」という声もよく聞かれます。インソースでは、ソリューションとして、単なる座学ではなく、頭と同時に手や体も動かし、多様なコミュニケーションを生み出すプログラムをご提案いたします。
暑い日が続きますが、
冷たいもののとりすぎにはご注意ください。
冷たいもののとりすぎにはご注意ください。
by insource
| 2017-07-07 00:00